安心は自公政治を終わらせること!
安心は自公政治終わらせ
総選挙が始まったとき麻生太郎首相は、景気の明るい兆しが見えたと大見えを切りました。ところが28日の発表では、完全失業率は5・7%、仕事を求める人への求人の割合は0・42倍といずれも過去最悪を更新です。個人消費は低迷を続け中小企業の倒産も高水準です。国民の暮らしは明るいどころか、暗闇が深まるばかりです。
雇用の破壊、社会保障の後退、貧困と格差の拡大、中小企業や農業の経営危機―。自公政治のもとでズタズタにされた暮らしを立て直し、安心を取り戻したいという国民の願いは切実です。首相は「安心実現」を繰り返しましたが、国民にとっての安心は、自公の政治が一刻も早く終わることです。
大企業の無法な解雇をやめさせ、人間らしく働けるルールを確立したい、お年寄りを差別する後期高齢者医療制度や障害者に負担を強いる「自立」支援法を廃止したい、高校や大学の授業料を無償にしてほしい、大企業の下請けいじめをやめさせてほしい―。こうした切実な願いです。
総選挙が始まったとき麻生太郎首相は、景気の明るい兆しが見えたと大見えを切りました。ところが28日の発表では、完全失業率は5・7%、仕事を求める人への求人の割合は0・42倍といずれも過去最悪を更新です。個人消費は低迷を続け中小企業の倒産も高水準です。国民の暮らしは明るいどころか、暗闇が深まるばかりです。
雇用の破壊、社会保障の後退、貧困と格差の拡大、中小企業や農業の経営危機―。自公政治のもとでズタズタにされた暮らしを立て直し、安心を取り戻したいという国民の願いは切実です。首相は「安心実現」を繰り返しましたが、国民にとっての安心は、自公の政治が一刻も早く終わることです。
大企業の無法な解雇をやめさせ、人間らしく働けるルールを確立したい、お年寄りを差別する後期高齢者医療制度や障害者に負担を強いる「自立」支援法を廃止したい、高校や大学の授業料を無償にしてほしい、大企業の下請けいじめをやめさせてほしい―。こうした切実な願いです。