国民共同戦線(仮称)の政権構想を急ぎましょう!【転載歓迎】

民共同戦線(仮称)
政権構想を急ぎましょう!
【転載歓迎】ご意見をお聞かせ下さい。
 
一、 名称について
 
国民主権政権、人民戦線等、いろいろな呼び方をしてきましたが、皆さんのご意見では、「国民共同戦線(仮称)」が一番支持が多そうです。
当分、この名称で進めてゆきたいと思います。まだ確定ではありません。
 
二、 マニフエストの柱(案)
 
1.    世界一危険な普天間基地の即時撤去を求めます。
米国内でも、本土移設の意見も出始めています。
 
2.    脱原発を推進します。
  枝野経産相も、原発ゼロでも、電力需給は大丈夫と言っています。
 
3.    TPP交渉からは、離脱します。
  ニュージーランド政府はTPP交渉内容を4年間秘匿する合意があることを公式にみとめました。野田首相の情報公開の国民への約束は反古になりました。
 
4.    消費税増税には、反対します。
消費税増税は、景気を悪化させ、貧富の差を拡大させるとして、調査のたびに反対は増え続け、賛成は減り続けています。【注1】
 
5.    選挙制度は、民意をゆがめる小選挙区制を廃止して抜本改正を!
18歳選挙権実現、選挙供託金の引き下げも!
議員歳費と、議員特権の見直しを!
民主党以外の7党が、抜本改正に賛成しています。
18歳選挙権と、選挙供託金の引き下げは世界の流れです。
 
6.    身を削ると言うなら、定数削減より、まず政党助成金返上を!
日本の議員定数は、連邦制のアメリカを除けば、先進国中最低です。
自民・民主の、0増5減案は、過疎地の民意を切り捨てます。
政党助成金320億円を返上すれば、議員定数457人分にあたります。【注2】しかも、全政党の合意がなくても実施でき、他党に模範を示すことが出来ます。
 
7.    大企業・高額所得者に応分の税負担増を。
中小零細企業への下請け単価の増加、
非正規労働者の正規化、労働者報酬の増加等で、内需の拡大をはかり、円高・デフレ・景気対策を強化します。
 
8.    民主党の投げ捨てた、コンクリートから人への政策を継承し、八ツ場ダム、東京外環道路などの無駄な公共事業を見直します。
 
9.    1機100億円もして、未完成で、今後どれだけ値上がりするかわからず、肝心なハイテク部分は日本に知らされないF35戦闘機の購入を始め、何ら法的義務のない思いやり予算と、屈辱的な日米地位協定を見直します。
 
10.教育の中立性と、思想信条の自由を守ります。
議会運営の在り方、行政実務の進め方等を改善するとともに、地方・中央を問わず、独裁的手法を排します。
 
三、 緊急行動の提起(案)
 
1.あさこハウスへの支援強化(関連記事転載・郵便物送付)
2.消費税増税案採択(6月中旬)前に“解散総選挙”を!
3.この国民共同戦線(仮称)の提案に賛同される良心的ブロガーの結集をはかります。―ハンドル名、ブログURLを登録してもらいます。
4.この、マニフエスト案を、各政党・政治家、マスコミ関係者、評論家、学者等に提示し、賛同者を募ります。
5.趣旨に誠実に対応する候補者を発掘し、擁立をはかります。
 
【注1】
 
各種世論調査で消費増税「反対」5割超 野田改造内閣「逆風下」の船出(2012/1/15 16:30
朝日新聞世論調査結果によると、消費増税の政府案に賛成は34、反対派57となり、反対が6割に迫る。民主支持層でも反対が46%に及んだ。
 
【注2】
 
公設秘書3人分の給料をあわせ、議員一人当たりにかかる費用は、約7千万円。
もし、民主党が返上すれば、165億4千万円÷7千万円=236人分に当たる。
政党助成金の全額、320億円返上すれば、320億円÷7千万円=457人分にあたる。
 
【注3】
 
野田消費税増税反対演説再生回数319,240回(2012年2月1日正午現在)
今日午後の衆議院予算委員会において、この動画を引用して、マニフエストについて論議されました。ネット世論が、完全に、マスコミ世論を上回りました。
 
●【各政党メール宛先】
 
 
●【各マスコミメール宛先】
 
《新聞社》
 
★読売オンラインhttp://www.yomiuri.co.jp/
★MSN産経ニュースhttp://sankei.jp.msn.com/
★地方紙47ニュースhttp://www.47news.jp/
 
《テレビ》
 
★NHK解説委員会http://www.nhk.or.jp/kaisetsu/
★ANNウェブサイトhttp://www.ann-voice.net/
★フジテレビウエブサイトhttp://www.fujitv.co.jp/index.html
★TBSテレビウエブサイトhttp://www.tbs.co.jp/
*今後、テレビキャスターを始め、対象者名簿を整備して行きたいと思っています。皆さんからも情報をお願いします。